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糖尿病を見逃していませんか?![PR]

あなたには、以下の項目がいくつあてはまりますか?

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 血糖が高いと言われたことがある方、またはその他の項目がいくつかあてはまる方は、糖尿病の可能性が高いので、早急に検査を受け適切な治療を始めましょう。糖尿病は血管を傷つけるので、放置しておくと、網膜症による失明や人工透析が必要になる腎不全、足の切断、脳卒中、心筋梗塞などを招く危険があります。

 日本では、糖尿病の人は1000万人以上に上るとされていますが、その半数近くの人が検査を受けていないため、全く治療されていない状態にあります。何かしら症状が出てから治療しても、すでに手遅れのことがあります。

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 糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が慢性的に高くなる病気で、健康診断の血液検査でHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が6.5以上の人は糖尿病が強く疑われます。糖尿病は血糖値を正常に保つホルモンのインスリンが、免疫異常などで出なくなる1型と、肥満などで分泌が減ったり効きが悪くなったりする2型がありますが、2型が9割を占めています。

 治療は食事療法と運動療法が基本で、生活習慣を改めることで改善することができます。糖尿病と診断されても未受診者や治療を中断した人も多く、重症化を予防するためには治療を始めることが大切です。

11月14日は世界糖尿病デー

 世界中で糖尿病患者が増えており、2006年に国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を採択、世界糖尿病デーを認定し、予防、治療、療養の啓発をしてきました。11月14日は、血糖値を調整するホルモン、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日。14日前後には世界中でイベントが開かれますが、日本でも全国各地のランドマークが糖尿病撲滅のシンボルカラーのブルーにライトアップされ、血糖値測定会などの関連イベントが開催されます。

2017年のシンボル、東京駅丸の内駅舎南北ドーム 撮影:株式会社 ライティング プランナーズ アソシエーツ、金子俊男 協力:東日本旅客鉄道株式会社

2017年のシンボル、東京駅丸の内駅舎南北ドーム(撮影:株式会社 ライティング プランナーズ アソシエーツ、金子俊男、協力:東日本旅客鉄道株式会社)

「世界糖尿病デーホームページ」(http://www.wddj.jp/index.html

主催:世界糖尿病デー実行委員会(日本糖尿病学会、日本糖尿病協会)
後援:厚生労働省、外務省、日本医師会、日本歯科医師会、日本糖尿病推進会議、読売新聞社ほか