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岡崎家の人々 (認知症×発達障害 岡崎家のトリプルケア)

岡崎家の人々

杏里:ライター&エッセイスト。岡崎家の一人娘として20代から、認知症の父親の介護を担ってきた。結婚後は実家近くのマンションに住み、両親の介護と一人息子の育児に奮闘するトリプルケアラー(3人をケアする人)。

たー君:杏里の息子。発達障害(自閉スペクトラム症)で、良くも悪くもスーパーマイペース。認知症の祖父を気遣い、おやつやテレビのチャンネル権を譲る、「大人の対応」をみせることも。

ヒロさん:杏里の夫。海外出張が多く留守がちだが、杏里のよき理解者として、岡崎家を陰ながら支えている。

 

岡崎家の人々

母さん:東北生まれながら関西系オバちゃんキャラで、長年、認知症の夫を明るく介護してきた。寄る年波には勝てず、足腰が弱って自身が介護を受けるようになったものの、マシンガントークは健在。

父さん:糖尿病と高血圧症による脳出血で53歳からじわじわと血管性認知症に。食べることが大好きで、食べ物に関する記憶だけはなぜか衰えない。現在は、施設での暮らしをのんびりと楽しんでいる。