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市民公開講座「甘くみてはいけない、“転倒”」…東京で11月16日開催 入場無料

市民公開講座「甘くみてはいけない、“転倒”」…東京で11月16日開催 入場無料

    「甘くみてはいけない、“転倒” ~抗血栓薬(血を固まりにくくする薬)を飲んでいる患者さんとそのご家族へ~」をテーマに開催。血栓ができるのを防ぐために抗血栓薬を服用している人は、転倒などにより頭を打ってしまうと、思った以上に重症化してしまうかもしれません。本市民公開講座では、抗血栓薬内服中の方が転倒した場合の危険性を、各分野の専門医がわかりやすく解説します。


    【日時】11月16日午後1時

    【会場】東京・ベルサール東京日本橋 ROOM C+D(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー 4階)

    【出演者】鈴木倫保氏(山口大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 教授)、矢坂正弘氏(国立病院機構 九州医療センター 脳血管センター 部長)、横田裕行氏(日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野 大学院教授、同付属病院高度救命救急センター長)、池田隆徳氏(東邦大学大学院医学研究科 循環器内科学 教授)、コーディネーター:館林牧子(読売新聞東京本社医療部長)

    【応募】https://www.yomiuri-tentou.com


    締め切りは10月31日24時。抽選で200人を無料で招待。抽選結果は聴講券の発送をもってかえるものとします。

    問い合わせは市民公開講座事務局03・5847・7739(平日午前10時~午後5時30分)。


    主催=読売新聞社

    後援=日本脳神経外科学会、日本救急医学会、日本脳神経外傷学会、日本脳卒中学会、日本循環器学会、日本脳卒中協会ほか

    協賛=日本ベーリンガーインゲルハイム