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脳卒中の後遺症「あきらめないリハビリ」 東京で11月3日

小林純也さん

小林純也さん

 脳卒中(脳出血、脳梗塞こうそくなど)で退院後に行う保険外(自費)リハビリを広く知ってもらうイベント「脳卒中後をどう生きるか『あきらめないリハビリ』」(読売新聞社主催、株式会社ワイズ協賛)が11月3日、東京都千代田区大手町の読売新聞東京本社3階「新聞教室」で開かれます。

 脳卒中のリハビリは保険適用の制限により、入院中のリハビリを続けたくても退院せざるを得ない、退院後も個別リハビリの時間を存分に確保できない、といったケースが多くなっています。このイベントでは、後遺症に悩む人たちが納得いくまで続けられる保険外(自費)リハビリの内容を紹介します。

 脳梗塞を20代で発症し、懸命のリハビリを経て自ら理学療法士となった小林純也さんが講演。さらに「クロストーク」では、リハビリ専門医と脳卒中の経験者らが後遺症とリハビリ、今後について語り合います。参加は無料です。

<応募要項>
日  時:2019年11月3日(日・祝)午後1時開場、午後1時半開演
会  場:読売新聞東京本社3階「新聞教室」
応募開始:9月2日(月)
締め切り:10月15日(火)正午
定  員:100名(抽選制)
応募方法:1から3までのいずれかで、お申し込みください。
参加希望者全員の〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、簡単な参加動機を明記の上、
1.はがき
〒135-0024 東京都江東区清澄1-2-1読売江東ビル6階
読売・日本テレビ文化センター「脳卒中リハビリイベント」係
2.FAX:03-3642-4320
3.メール:https://www.ync.ne.jp/jigyou/yncdr-1103-form.php
問い合わせ:電話03-3642-4301(休日・祝日を除く平日の10~19時)

*応募多数の場合は、抽選になります。
*当選者の発表は、参加証(はがき)の発送をもって代えさせていただきます。
*車椅子で来場される方は、応募時にお知らせください。
*お客様の個人情報は、読売新聞社ならびに協賛社ワイズが、個人情報保護法及び個人情報取り扱い方針に基づき厳重に管理し、今後、セミナーのご案内などに利用させていただくことがございます。