「よみうり回想サロン」記者出前レク

十六銀行、岐阜大セミナーに90人~宝物の記憶掘りだして

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思い出をシートに書き入れる参加者

 読売新聞の記事や動画を題材に昔を回想してもらう「よみうり回想サロン」の出前レクが10月16日、岐阜市の岐阜大学サテライトキャンパスで開かれました。同大と十六銀行(本店・岐阜市)が産学連携プロジェクトとして開く「くるるセミナー」の一環として開かれたもので、約90人が2時間にわたって往時を懐かしみました。

 進行役を務めた読売新聞クロスメディア部の小坂剛次長が冒頭、「忘れかけていた宝物のような記憶を思い出して、持ち帰っていただきたい」と挨拶あいさつ。よみうり回想サロンのDVDに収録された昭和20年代から平成までの主なニュースを紹介しました。「昭和30年代、人気となった『三人娘』は誰と誰と誰?」などのクイズが出されると、会場からは「美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ」と元気な解答の声が上がりました。

スカーフを手に「真知子巻き」について話す小坂次長

 参加者は、各時代に自分の身近で起きた出来事、夢中になったことなどを「思い出シート」に記入して発表しました。「きょうだいが多く、戦争直後は食べるのが大変だった」「妻とは大阪万博の頃に知り合った」「伊勢湾台風では家族みんなで雨戸が飛ばないように必死でおさえていた」などと振り返っていました。

 くるるセミナーは、十六銀行がシニア世代に生涯教育の場を提供しようと2001年に始めた取り組みで、「くるる」は「きく・みる・する」を省略した言葉です。08年から岐阜大学と連携し、歴史や自然、健康をテーマとした講座を年間25回程度開いています。今年6月末までの延べ受講者は2万人を超えています。

それぞれの思い出に耳を傾け合う参加者

 

 読売新聞社は、DVD「よみうり回想サロン・昭和から平成編」を好評販売中です。「昭和20年代編①」「昭和30年代編①」「昭和40年代編①」に続く第4弾です。DVDを使ったベテラン記者の「出前レク」(有料)も受け付けています。問い合わせは、「よみうり回想サロン受付センター」(03・5226・9932)まで。(下のロゴをクリックすると「よみうり回想サロン」ご案内ページに移動します)。

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