「よみうり回想サロン」記者出前レク

昭和39年の東京五輪を生観戦~東京・八王子で「出前レク」

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15人が参加し、思い出を語り合った出前レク

 東京都八王子市上川町の介護付き有料老人ホーム「八王子同友会 長寿の森」で8月14日、読売新聞の記者が進行役となり、DVD「よみうり回想サロン 昭和30年代編」を見ながら昔の思い出を語り合う「出前レク」が行われました。80歳代から90歳代の施設の入所者15人が参加しました。

 進行役は、同社クロスメディア部の塩崎淳一郎記者が務めました。最初の、昭和30年代初期の芸能界で人気の「三人娘」を答えてもらうクイズでは、写真が出た瞬間に答えが飛び出しました。続いて、当時の皇太子さまと美智子さまのご成婚パレードを見た記憶のある人を募ると、入所者の一人が「東京・青山の沿道でパレードを見ましたが、人が多くて皇太子さまや美智子さまは見えませんでした」と、当時を振り返りました。また、テレビでパレードを見たという女性は「美智子さまがほんとうにおきれいでした」と、しみじみとした口調で話していました。

美智子さまの写真に見入る参加者

 このほか、伊勢湾台風を実際に体験した人から「すごい雨風でした」という話が出たり、プロ野球の長嶋茂雄選手がサヨナラホームランを打った天覧試合をテレビで見ていたという経験談が出たりして、入所者は懐かしそうに当時の写真や映像を眺めていました。そして、昭和39年の東京オリンピックの話題になると、女性から「バレーボールで韓国とどこかの国が試合をしているのを実際に見に行きました」という思い出話が飛び出しました。参加者が、フラフープや若者の集団就職の映像を懐かしそうに眺めながら、昔話に花を咲かせる一幕もありました。

 職員は「健康状態や好みは様々なので、なかなか全員が参加して楽しめる活動はないのが悩み。回想法は比較的多くの人が参加しやすいので、今後も機会をつくってみなさんに楽しんでもらいたい」と話していました。

 読売新聞社は、DVD「よみうり回想サロン・昭和40年代編①」を好評発売中です。「昭和20年代編①」「昭和30年代編①」に続く第3弾です。DVDを使ったベテラン記者の「出前レク」(有料)も受け付けています。問い合わせは、「よみうり回想サロン受付センター」(03・5226・9932)まで。(下のロゴをクリックすると「よみうり回想サロン」ご案内ページに移動します)。

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