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BS-TBSで「よみうり回想サロン」紹介
昔の新聞記事や映像を見て思い出を語り合ってもらうDVD「よみうり回想サロン」と読売新聞記者がDVDを実演する「出前レク」の様子が22日、BS-TBSの番組「報道1930」で紹介されました。
放送されたのは、DVDに収められた、昭和34年の天覧試合で長嶋茂雄選手がサヨナラ本塁打を放ったときのニュース映像や、「昭和33年に完成した東京タワーの高さは何メートルでしょう」といった新聞記事や写真を使ったクイズ。
続いて10月13日に東京都小金井市内のサービス付き高齢者向け住宅で行われた「出前レク」の場面。読売新聞の記者がDVD「昭和20年代編」を使って、入居者や近隣住民計約30人の参加者から懐かしい記憶を引き出す様子が紹介されました。会議後、「懐かしい、本当に昔をいい意味で思い出させてくれます」「思い出すのって楽しいんですね」とコメントする参加者の姿も放映されました。
番組の最後、読売新聞医療ネットワーク事務局の池辺英俊事務局長の「昔を思い出す回想は脳トレーニングや認知機能の改善などの効果が得られる」というコメントが紹介され、キャスターが「あれだけ笑顔になれて、しかもこういう効果もあるなんていいですね」と締めくくりました。
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DVD「よみうり回想サロン・昭和20年代編①」「昭和30年代編①」や、これらのDVDを使ったベテラン記者の「出前レクリエーション(レク)」(有料)の問い合わせは、「よみうり回想サロン受付センター」(03・5226・9932)まで。
※「報道1930」(毎週月〜金 よる7時30分〜8時54分 BS-TBSにて放送中)
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