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10月に大阪で市民公開講座「けが、キズの治し方」

 「けが、キズの治し方」をテーマにした無料市民講座が10月20日、大阪市で開かれます。傷のきれいな治し方などについて知識の普及を目的に活動する特定非営利活動法人創傷治癒センターの主催で、共催は第26回日本形成外科学会基礎学術集会。けがややけどをした時の適切な対処法やケロイドやキズ痕を目立たなくするための最新治療、糖尿病の足のケアについて紹介します。

 講師は、神戸大学形成外科の 寺師てらし 浩人教授、埼玉医科大学形成外科・美容外科の市岡滋教授、日本医科大学形成外科の小川令教授。

 市民講座は、10月20日(金)午後2時30分から午後4時30分まで。大阪市北区のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(グランフロント大阪北館地下2階)。定員100人。

 申し込みは 創傷治癒センターホームページ から。

 問い合わせは同センター(03・3201・1117)。