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ヨミドクター編集室より ごあいさつ

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 読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」の編集長が4月から交代しました。

 新しい編集長を堀川真理子記者=似顔上=が務めます。また、新設の副編集長を飯田祐子記者=似顔下=が担当します。新たなスタートを切ったヨミドクターにご期待ください。

「健やかな生活をお手伝い」堀川編集長

堀川真理子

 このたび編集長になりました堀川真理子です。どうぞよろしくお願いいたします。

 私ごとで恐縮ですが、20年ほど前、赴任先のオーストラリアで婦人科の病気にかかりました。家庭医に「とても信頼できる人だから」と紹介された専門医は、いくつかの選択肢を示してくれた上で、「あなたの人生プランに合う方法でやりましょう」と提案してくれました。

 同じころ、現地のホスピスも見学しました。総合病院の付属施設だったので、設備に関して強い印象は残りませんでしたが、雰囲気が明るく、近くにあるシドニー随一の歓楽街に、夜お酒を飲みに行くのも自由だと聞いて、とても驚きました。医療に対する考え方が日本とは随分違い、そういえば、出産した知人が病院に勧められてリラックスできるようにヘビメタ(ヘビーメタル音楽)のCDを分娩室に持ちこんだ、という話もありました。お産の直後に、お祝いのワインを開ける人もいたそうです。

 こうした体験を機に、自分の体と向き合うことは、生き方(死に方)を選んでいくことなのだなと思うようになりました。

 自分がどのような病気やけがに直面するか、今、それを予見できる人はほとんどいないと思います。でも、いざその時に、「そんな病気(や人の体験)を小耳にはさんだことがあるなぁ」と言えるだけでも、少しは落ち着けるのではありませんか?

 私たちの健康を脅かす状況に対して、一歩リードで先に進む――そんな皆さんの健やかな生活をお手伝いするのが、ヨミドクターの使命だと考えています。

 これまでのコラムに海外の健康ニュースなども加え、私たち皆の「生」と「死」と「性」について一緒に考えていけたらと思います。

 堀川真理子(ほりかわ・まりこ) 東京都出身、1984年入社。外報部(現国際部)、社会部などを経てシドニー特派員。98~2003年医療情報部(現医療部)、04年米カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院講師。メディア局で海外調査など担当。15年英字新聞部。

「一緒に考え、役立つ情報を発信」飯田副編集長

飯田祐子

 男女ともに寿命は延び続けていますが、元気に暮らせる期間を示す「健康寿命」は、それほど長くありません。世界で最も少子高齢化が進んだ日本では、一人ひとりが自分の健康を守ることが、とても大切なのです。「最後まで生き生きと過ごしたい」「もし病気で体が弱っても、安心して暮らしたい」。そんな願いをかなえるために、読者の皆さんと一緒に考えながら、役立つ情報を発信していきたいです。

 飯田祐子(いいだ・ゆうこ) 横浜市出身。1996年入社。八王子支局、文化部などを経て、2008年から社会保障部で、介護と高齢者医療などを取材。

ヨミドクター孫の手 30人にプレゼント

まごのて

 新しくスタートを切ったヨミドクターを記念して、ヨミドクターのロゴ入り、折りたたみ式の孫の手=写真=を30人にプレゼントします。

 応募の締め切りは、4月26日(水)正午です。

 応募者多数の場合は抽選を行います。当選者の発表は本品の発送をもって代えさせていただきます(ご登録の住所にお送りします)。

 このプレゼントは、どなたでも応募できます。読売ID(無料)はどなたでも取得できます。読売IDの取得は こちら から。

応募は締め切りました