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医療・健康・介護のコラム

認知症×発達障害 岡崎家のトリプルケア

 53歳で血管性認知症になった父を介護する一家のちょっとおかしなエピソードが人気のコラム「認知症介護あるある~岡崎家の場合~」(2018年1月~20年4月)。季節は流れ、父さんは施設へ、実家で一人暮らしになった母さんも介護を受けるように。岡崎家の一人娘・杏里さんの息子で発達障害のた―君は、小学生になりました。ケアが3人分で、ネタも3倍? ますますパワーアップした岡崎家の涙と笑いの日々を、日野あかねさんの漫画とともにお届けします。

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認知症×発達障害 岡崎家のトリプルケア

岡崎杏里(おかざき・あんり)
 ライター、エッセイスト
 1975年生まれ。23歳で始まった認知症の父親の介護と、卵巣がんを患った母親の看病の日々をつづったエッセー&コミック『笑う介護。』(漫画・松本ぷりっつ、成美堂出版)や『みんなの認知症』(同)などの著書がある。2011年に結婚、13年に長男を出産。介護と育児の日々を送りながら、雑誌などで介護に関する記事の執筆を行う。岡崎家で日夜、生まれる面白エピソードを紹介するブログ「続・『笑う介護。』」も人気。

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日野あかね(ひの・あかね)
 漫画家
 北海道在住。2005年にステージ4の悪性リンパ腫と宣告された夫が、治療を受けて生還するまでを描いたコミックエッセー『のほほん亭主、がんになる。』(ぶんか社)を12年に出版。16年には、自宅で介護していた認知症の義母をみとった。現在は、レディースコミック『ほんとうに泣ける話』『家庭サスペンス』などでグルメ漫画を連載。看護師の資格を持ち、執筆の傍ら、グループホームで介護スタッフとして勤務している。

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