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コラム

「教えて!ドクター」の健康子育て塾

 突然、熱を出したり、痛がったり、けがをしたり……そんなとき、まず何をしたらいいの? アレルギーや感染症への対策は? 発育の悩みはどこに相談すればいい?……そうした疑問に、「教えて!ドクター」プロジェクトの活動に取り組む佐久総合病院佐久医療センターの小児科医、坂本昌彦さんがアドバイス。幼い子どもを育てる親御さんに、安心を届けます。

0歳児に必要な定期接種は5種類13本 「そんなに受けて大丈夫?」と聞かれますが…

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 12年ほど前、私は、とある病院で駆け出しの小児科医として働いていました。ある晩、生後11か月くらいの赤ちゃんを連れたお母さんが、救急外来にやってきました。朝から赤ちゃんは発熱していて、水分も取れないとのことでした。顔色…

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「コードを引っ張って電気ケトルが」「祖父母が置いた薬を」…帰省先で危険な子どもの事故を知ろう

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 お盆の時期です。帰省される方も多いと思います。前回は旅行にまつわる子どもの健康についてお話ししました。それに続き、今回は帰省時に起きやすい子どもの事故の話です。親の実家を訪れた子どもにとって、そこに広がるのは大人の…

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子どもの日焼け止め 正しい選び方と使い方は?…「かぶれに注意」「生後6か月未満は原則使わない」

 いよいよ夏です。子供が外遊びをする時間も増えて、「日焼け止めを塗らなきゃ!」と、準備する保護者の方もいらっしゃると思います。6月のコラムで虫刺されと虫よけの話を書いたところ、日焼けと日焼け止めについても教えてほしい…

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坂本昌彦(さかもと・まさひこ)
 佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長
 2004年名古屋大学医学部卒。愛知県や福島県で勤務した後、12年、タイ・マヒドン大学で熱帯医学研修。13年、ネパールの病院で小児科医として勤務。14年より現職。専門は小児救急、国際保健(渡航医学)。日本小児科学会、日本小児救急医学会、日本国際保健医療学会、日本国際小児保健学会に所属。日本小児科学会では小児救急委員、健やか親子21委員。小児科学会専門医、熱帯医学ディプロマ。現在は、保護者の啓発と救急外来の負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクトの責任者を務めている(同プロジェクトは18年度、キッズデザイン協議会会長賞、グッドデザイン賞を受賞)。

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