文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療・健康・介護のコラム

後閑愛実&ゆき味「看取りのチカラ」

 大切な人を看取(みと)るとき、人は何を思い、看取りは、残された人々にどんなチカラを与えてくれるのか。後悔しない看取りについて、現役の病院看護師、後閑愛実さんが、ゆきさん作画の漫画と文章でつづります。

mitorinochikara

後閑愛実&ゆき味「看取りのチカラ」
後閑愛実(ごかん・めぐみ)

原案・執筆 後閑 愛実(ごかん・めぐみ)
看護師
 群馬パース看護短期大学卒業後、2003年より看護師として病院に勤務。1000人以上の患者と関わる中で、様々な患者を看取(みと)る。看取ってきた患者から学んだことを生かし、看護師をしながら、13年から看取りの際のコミュニケーション方法について、研修や講演を通して伝えている。著書に「後悔しない死の迎え方」(ダイヤモンド社)。「終活!送る人、送られる人もホッと満足できる本」(明日香出版社)がある。

ゆき味(ゆきみ)

作画 ゆき味(ゆきみ)
マルチクリエーター
 2017年、多摩美術大学卒業後、フリーの作家として、立体造形・映像作品・グラフィックデザイン・漫画制作を中心に活動。漫画やイラストの制作、MV制作、オリジナルキャラクターグッズ、広告やパッケージのデザインなど、幅広い制作を手がける。「まんがでわかるはじめての看取りケア」作画担当。NPO法人さかうえのプロモーション動画「加部安の時計~天明の祈り~」制作、編集担当。19年、YouTubeに「ゆき味アートチャンネル」を開設。

コラム一覧

【病気・けが】

【女性・男性・子育て】

【患者・看護】

【介護・シニア】

【こころ】

【目・歯】

【健康・くらし】

【インタビュー・その他】