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コラム

田村専門委員の「まるごと医療」

 医療取材のベテラン記者、田村良彦専門委員が、日々の取材を通じて幅広い医療のニュース、話題について解説します。

田村編集委員の「新・医療のことば」はこちら

高齢者住宅内に駄菓子屋 88歳の入居者が店番 子どもが自然に集まる地域の拠点に

 介護の常識を覆すユニークな取り組み玄関を開けて中に入るとすぐ、陳列された色とりどりの駄菓子が目に飛び込んできた。母親らしき女性に手を引かれた幼稚園くらいの女の子が、どれにしようかと駄菓子を手に取りながら悩んでいる。こ…

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新専門医制度 診療科ごとの養成数どう決める 患者に役立つ分かりやすい制度へ改革正念場

 2018年4月の新制度発足から1年半一般社団法人日本専門医機構が統括する新しい専門医制度。運営のあり方などをめぐり異論も出たなか、2018年4月にようやく船出して1年半。議論はその後どうなっているのか……。学会認定…

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「心臓手術後に再びマラソン」「4度の手術。得たもの、失ったもの」 弁膜症患者が交流会、体験語る

 弁の閉鎖不全症や狭窄症病気や加齢などが原因で心臓の弁がきちんと閉じなくなったり(閉鎖不全症)、狭くなったり(狭(きょう)窄(さく)症)する心臓弁膜症。狭心症や心筋梗(こう)塞(そく)といった冠動脈疾患と並び、…

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「人生終わったと思った」。でも、「ちゃんと生きている」 クローン病患者35人の語り公開

 「受験のストレスと片づけられた」「精神的な胃痛と言われた」「中学2年の頃から下痢が始まって、高校3年の頃には通学電車のトイレに毎日入らなければならないような状態になった。いくつものクリニックに行ったが、いつも受験のスト…

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医療におけるAIの活用に伴う社会的、倫理的課題。患者・市民、医療者が架空事例を基に議論

医療におけるAIの活用に伴う社会的、倫理的課題。患者・市民、医療者が架空事例を基に議論

 AI(人工知能)を医療に活用する上で、どのような社会的、法的、倫理的な課題があり、それをどう解決しなければならないか。厚生労働省の研究班がこのほど報告書をまとめた。まずは、報告書で示されたある架空の事例を紹介しよう。…

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田村 良彦(たむら・よしひこ)

 読売新聞東京本社メディア局専門委員。1986年早稲田大学政治経済学部卒、同年読売新聞東京本社入社。97年から編集局医療情報室(現・医療部)で連載「医療ルネサンス」「病院の実力」などを担当。西部本社社会部次長兼編集委員、東京本社編集委員(医療部)などを経て2019年6月から現職。

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