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コラム

田村専門委員の「まるごと医療」

 医療取材のベテラン記者、田村良彦専門委員が、日々の取材を通じて幅広い医療のニュース、話題について解説します。

田村編集委員の「新・医療のことば」はこちら

小児がんのひとつ「神経芽腫」 海外の標準薬が日本未承認 個人輸入する親の葛藤

 20年に及ぶドラッグ・ラグ小児がんの一つで、5歳以下の子どもに多く発症する神経芽腫。海外で標準的に使われている薬が、日本では未承認のために使えないドラッグ・ラグの状態が20年も続いている。親がやむなく薬を個人輸入して…

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2020年4月の診療報酬改定 中医協の議論がヤマ場に 医師の長時間労働の是正、かかりつけ機能の推進へ

2020年4月の診療報酬改定 中医協の議論がヤマ場に 医師の長時間労働の是正、かかりつけ機能の推進へ

 本体の改定率プラス0.55%全体ではマイナス診療報酬の改定論議がヤマ場を迎えている。診療報酬とは、保険で受けることのできる医療の値段のことで、初診料や再診料などの基本的な診療費から、病気や治療の種類ごとに細かく分けら…

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公立・公的病院の「再編・統合」検討リスト公表 風評被害も 地域事情を踏まえた議論を

 医師から就職内定の辞退も公立・公的病院の再編・統合も含めたあり方の再検討を求めるリストが厚生労働省から公表された問題について、全国公私病院連盟(辺見公雄会長)が11月29日、東京都内で開いた初めての記者会見で、リスト…

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田村 良彦(たむら・よしひこ)

 読売新聞東京本社メディア局専門委員。1986年早稲田大学政治経済学部卒、同年読売新聞東京本社入社。97年から編集局医療情報室(現・医療部)で連載「医療ルネサンス」「病院の実力」などを担当。西部本社社会部次長兼編集委員、東京本社編集委員(医療部)などを経て2019年6月から現職。

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