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コラム

夫と腎臓とわたし~夫婦間腎移植を選んだ二人の物語 もろずみ・はるか

 若い頃から腎臓の病気に苦しんできた筆者に、夫は「僕の腎臓をあげる」と言い出しました。夫婦間腎移植という大きな出来事を経験し、二人の関係はどう変わったのでしょうか? また、移植の必要な人が直面する困難や、移植を受けた人が社会生活を送る上での課題など、「腎移植のリアル」についてもお伝えします。

病気と仕事「私には“X-Day”がある」…先を急いではつまずいた日々 病床に届いた1本のメールは

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ホントに腎臓をもらっていいの? 本心を知ろうと夫に書かせた日記はまるで「デスノート」だった!

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もろずみ・はるか

医療コラムニスト
 1980年、福岡県生まれ。広告制作会社を経て2010年に独立。ブックライターとしても活動し、編集協力した書籍に『成約率98%の秘訣』(かんき出版)、『バカ力』(ポプラ社)など。中学1年生の時に慢性腎臓病を発症。18年3月、夫の腎臓を移植する手術を受けた。

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