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医療・健康・介護のコラム

うんこで救える命がある 石井洋介

 高校1年生で潰瘍性大腸炎を発症し、19歳の時に人工肛門をつけた経験がある石井洋介さん。「うんこ」に翻弄されてきた一人の患者として、また病気予防に取り組む医師の視点から、現代の医療を論じます。
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石井洋介(いしい・ようすけ)

 医師、日本うんこ学会会長

 2010年、高知大学卒業。横浜市立市民病院炎症性腸疾患科、厚生労働省医系技官などを歴任。大腸がんなどの知識の普及を目的としたスマホゲーム「うんコレ」を開発。13年には「日本うんこ学会」を設立し会長を務める。現在は、在宅医療を展開する「おうちの診療所 目黒」に勤務し、株式会社omniheal代表取締役、秋葉原内科saveクリニック共同代表、一般社団法人・高知医療再生機構特任医師などを兼務。著書に「19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと」(PHP研究所)など。

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