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埼玉・立てこもり医師殺害、検察が無期懲役を求刑…判決は12月12日

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埼玉・立てこもり医師殺害、検察が無期懲役を求刑…判決は12月12日

警察官らが集まり騒然とする立てこもりの現場付近(2022年1月27日、埼玉県ふじみ野市で)

 埼玉県ふじみ野市の住宅で2022年1月、訪問診療の医師らが散弾銃で撃たれて死傷した立てこもり事件で、殺人罪などに問われた無職渡辺宏被告(68)の裁判員裁判の公判が28日、さいたま地裁(小池健治裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。判決は12月12日。

 検察側は論告で、「犯行はきわめて悪質で、動機も理不尽、自己中心的だ」と非難した。

 起訴状などでは、渡辺被告は22年1月27日午後9時頃、前日に92歳で病死した母親の訪問診療を担当していた医師の鈴木純一さん(当時44歳)ら医療関係者7人を自宅に呼び出し、散弾銃で鈴木さんの胸を撃って殺害したほか、別の男性2人にも発砲して殺害しようとしたなどとしている。2人のうち、被弾した40歳代の理学療法士は重傷を負った。

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さいたま地方裁判所

 渡辺被告は鈴木さんを人質にして自宅に立てこもり、約11時間後の翌28日午前8時頃、突入した警察官に緊急逮捕された。

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