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公開講演会「がんになっても生きやすい『社会』をつくるには?」 12月9日に立教大学で…参加者募集

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公開講演会「がんになっても生きやすい『社会』をつくるには?」 12月9日に立教大学で…参加者募集

高橋都さん

 立教大学社会福祉研究所は12月9日午後1時30分から、同大池袋キャンパス(マキムホール2階 M201教室)で、公開講演会「がんになっても生きやすい『社会』をつくるには?~サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革」を開催する。参加者を募集している。

 「日本人の2人に1人は生涯のうちにがんになる」と言われる中、がんと向き合いながら、いかにして「社会」を生きていくかが問われるようになっている。公開講演会では、がんを患った当事者らが登壇し、がんになっても生きやすい社会にするにはどうすればよいか、考える。

 NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事の高橋都さん(岩手医科大客員教授、東京慈恵会医科大客員教授)が基調講演をする。

 また、NPO法人肺がん患者の会ワンステップ理事長の長谷川一男さん、一般社団法人ピアリング代表理事の上田暢子さん、LAVENDER RING共同創始者の月村寛之さんが日頃の活動などについて話す。

公開講演会「がんになっても生きやすい『社会』をつくるには?」 12月9日に立教大学で…参加者募集

 参加費無料。希望者は12月7日正午までにQRコードから申し込む。問い合わせは、立教大学社会福祉研究所 へ。

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