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医療・健康・介護のコラム

[いっこく堂さん](下)お酒を数センチ飲んだらニュースになってしまい…編み出した芸はユーチューブで配信

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 腹話術師のいっこく堂さんは、体質的にお酒が飲めず、若い頃から苦労をしたそうです。なんとか克服しようとして、倒れたこともありました。現在はノンアルコール飲料もたくさん登場しているので、色々試して楽しんでいるそうです。(聞き手・山口千尋、撮影・小倉和徳)

乾杯くらいは飲めるようになりたい

[いっこく堂さん](下)梅酒を数センチ飲んだらニュースになってしまい…編み出した技はユーチューブで配信

――7年ほど前、お酒を飲んで転倒してしまったと聞きました。

 体質的にお酒が飲めません。酔うのではなく、飲むと気持ち悪くなるタイプです。劇団に所属していた時は、よく飲まされそうになりました。断ると「おまえは飲めないから芝居が薄っぺらいんだ」って 馬鹿(ばか) にされていました。アルコールさえなければお酒の席を楽しめるのになあと思っていましたね。

――飲めないのを分かってもらえないのはつらいですね。

 さすがに「乾杯のお酒くらいは飲めるようになりたい」と、練習した時期がありました。自宅でコップの梅酒をほんの数センチ飲んだら気持ち悪くなったのでトイレに入り、出たらフラフラと倒れてしまいました。急に血圧が低下する「迷走神経反射」が起きたようでした。

 倒れた時に頭を打つなどし、それがニュースになってしまいました。いまだに「大丈夫ですか?」と聞かれますが、けがの後遺症などはまったくなく、元気に過ごしています。

 近頃はノンアルコール飲料が広まってきましたね。すごくおいしいんですよ。今では、ビール、ハイボール、ワインとなんでもありますね。うれしい限りです。

――健康に気を使っていらっしゃるとか。

 お酒は飲めないし、たばこも吸いません。22年前からほぼ毎日、1日10キロ走っています。

 一昨年、スポーツジャーナリストの増田明美さんと対談する機会があり、「走りすぎですよ」と言われてしまいました。それ以来、定期的に休みを入れるようにしています。

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