お知らせ・イベント
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林真理子さんらが語る、コロナ禍の先にある未来…高齢化が進む日本の課題を考える講座 12月17、18日、東京・丸の内で
団塊世代が全員、75歳以上になる2025年が迫る中で、社会が抱える問題について考える講座「willbe アカデミー2022」が、12月17、18の両日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれる。
山口百恵さんの自叙伝『蒼い時』などの企画で知られるプロデューサーの残間里江子さんが、シニアが社会と接点を持ち、生涯現役を実現できる社会を目指して2009年にスタートした「クラブ・ウィルビー」の活動の一環。「コロナ禍を経て未来を見つめる」をテーマに、計6人の講師が登壇する。
17日は、日本大学理事長に就任した作家の林真理子さんが「人生後半の生き方」と題して講演。18日には、アーティストの日比野克彦・東京芸術大学長が、アートを通じて地域を活性化させる活動を紹介する。
そのほかの講師は、北村滋さん(前国家安全保障局長)、西田亮介さん(東京工業大学准教授)、金平茂紀さん(ジャーナリスト)、月尾嘉男さん(東京大学名誉教授)。
参加費は、2日間(6講座)が2万2000円、どちらか1日(3講座)が1万2000円。
申し込み、問い合わせは、公式サイトへ。
https://www.club-willbe.jp/programs_events/2022academy.html
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