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変わる看護師<2>医師の代わりに管交換

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変わる看護師<2>医師の代わりに管交換

膀胱に入れた管が抜けないように処置をする村上さん(茨城県桜川市で)

 「おなかの管を入れ替えますね」

 7月上旬、茨城県桜川市の民家で、訪問看護ステーション愛美園の看護師村上弘子さん(37)が、ベッドに横たわる平沢勝美さん(75)に声をかけた。

 平沢さんは2015年、外出先で転倒し、寝たきりになった。マヒが残ったため、おなかに穴を開けて 膀胱ぼうこう まで管を通す「膀胱ろう」で尿を出している。

 この日は、2週間に1回の管を交換するタイミング。村上さんは、ゴム手袋をはめ、管を抜き、滅菌したピンセットで、新しい管を手際よく入れた。

 そばで見守る平沢さんの妻澄子さん(80)は、「体に管を入れた夫の介護は不安もあるけれど、困った時は、身近な看護師さんに頼れるのでありがたい」と話す。

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