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中国本土で初の「BA・5」市中感染、西安市で店内飲食の禁止など規制強化

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 【北京=田川理恵】中国陝西省西安市で5日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新系統で、感染力が強まっているとされる「BA・5」の新規感染者が確認された。中国の経済紙・第一財経日報(電子版)によると、中国本土で初めて見つかったBA・5の市中感染者となる。

 西安市では6日、1週間にわたって店内飲食や娯楽施設の営業を禁止するなどの規制強化が始まった。小中高校や幼稚園は終業予定を早めて夏休みとし、大学や老人ホームは封鎖する。

中国本土で初の「BA・5」市中感染、西安市で店内飲食の禁止など規制強化

6日、上海市で、新型コロナウイルスの検査を受ける住民(AP)

 BA・5感染は、上海での空港検疫で5月に確認されていた。中国本土で5日に確認された新規感染者は427人だが、「ゼロコロナ」政策を維持する 習近平シージンピン 政権は警戒を強めている。

 6月1日にロックダウン(都市封鎖)が解除されたばかりの上海市では、7月7日または8日までの3日間で市内全16区のうち、10区の全住民に2度のPCR検査を義務づけた。封鎖解除後、6月末には新規市中感染者がゼロという日が続いていたが、7月2日以降、連日、感染者が確認されている。

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