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入社5年目で過労自殺、東芝子会社と遺族が和解…「グループ全体で再発防止」

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 東芝の子会社「東芝デジタルソリューションズ」(川崎市)の社員で、2019年に過労自殺した安部 真生しんは さん(当時30歳)の遺族と、会社側が和解したことがわかった。同社と遺族によると、会社側が遺族に謝罪し、東芝グループ全体で再発防止対策に取り組むことに合意した。

入社5年目で過労自殺、東芝子会社と遺族が和解…「グループ全体で再発防止」

東芝

 和解は先月25日付。和解内容には、時間外労働の削減や、新入社員や管理職に過労死に関する研修を実施することのほか、終業から次の始業まで一定の間隔をあける「勤務間インターバル制度」の導入に努力することなども含まれた。

 安部さんは入社5年目の19年11月16日に自殺。川崎南労働基準監督署は20年に過労によるうつ病が原因だったとして労災認定した。

 和解について、同社は「再発防止を徹底することを誓い、遺族との間で和解に至った」と説明した。

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