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インドネシアで拘束の谷口容疑者を逮捕、成田空港に移送…給付金10億円詐欺事件

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インドネシアで拘束の谷口容疑者を逮捕、成田空港に移送…給付金10億円詐欺事件

逃亡先のインドネシアから日本に移送された谷口光弘容疑者(22日午後5時29分、成田空港で)=古厩正樹撮影

 新型コロナウイルス対策の持続化給付金が10億円近くだまし取られたとされる事件で、警視庁は22日、逃亡先のインドネシアから同日送還された職業不詳の谷口光弘容疑者(47)と、東京都港区西麻布、自称・不動産仲介業の太田浩一朗容疑者(34)の男2人を詐欺容疑で逮捕した。警視庁は、谷口容疑者が事件を主導したとみて、詐取金の行方などを捜査している。

 発表によると、2人は2020年6~7月、太田容疑者ら男女2人がコロナ禍で収入を減らしたサービス業の個人事業主だと偽り、持続化給付金計200万円をだまし取った疑い。

 グループは給付金の申請名義人を勧誘するため、メンバーが約15班に分かれて各地でセミナーを開き、講師役の谷口容疑者が「給付金は誰でももらえる」などと説明していた。太田容疑者は港区の飲食店で店長をしていた時に谷口容疑者と知り合い、自身が申請名義人となっただけでなく、複数の知人らをメンバーに引き入れていたという。

 谷口容疑者は20年10月にインドネシアに出国し、逃亡を続けていたが、今月7日夜(現地時間)に不法滞在容疑で現地当局に拘束され、22日に航空機で成田空港に移送された。

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