文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

医療・健康・介護のニュース・解説

米FDA、生後6か月以上の乳幼児にワクチン接種許可…ファイザー製とモデルナ製

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 【ワシントン=冨山優介】米食品医薬品局(FDA)は17日、生後6か月以上の乳幼児を対象にした米ファイザー製と米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種について、緊急使用許可を出した。

米FDA、生後6か月以上の乳幼児にワクチン接種許可…ファイザー製とモデルナ製

ファイザー製のコロナワクチン

 米国ではファイザー製による5歳への接種が対象年齢の下限となっていたが、今回の許可でほぼ全ての年齢層が対象となる。米政府は、今後見込まれる感染の拡大を出来るだけ抑えたい考えだ。

 米疾病対策センター(CDC)によると、米国内の累計感染者のうち0~4歳は3%を占める。ファイザー製は生後6か月~4歳へ計3回、3~8週間の間隔を空けて接種する。モデルナ製は生後6か月~17歳が対象で、計2回、4週間の間隔を空けて接種する。

 米政府は全米へのワクチン発送の準備を進めており、来週以降、乳幼児への接種を本格化させる方針だ。FDAのロバート・カリフ長官は声明で「多くの親たちが待ち望んでいた。これで幼い子供らを守ることができる」と強調した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事