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教えて!ヨミドック

 病気や健康の疑問に、読売新聞の医療サイトのキャラクター、ヨミドックが答えます。

医療・健康・介護のニュース・解説

オンライン診療を受けたい どうすれば…薬を受け取る方法は?

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オンライン診療を受けたい どうすれば…薬を受け取る方法は?

   近所の診療所がオンライン診療を始めたよ。

  ヨミドック  インターネットを通じて診察を行う仕組みですね。基本的に予約制で、患者はスマートフォンやパソコンで画面越しに医師の診察を受けます。

   便利そうだね。

   通院の負担や感染するリスクが軽減できます。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、2020年4月からは、初診から利用できるようになりました。

   受診に必要なものは?

   スマホやパソコン、タブレットなどのカメラ付き端末と、支払いに使うクレジットカードです。

   受診したい時は?

   まず、オンライン診療を行っているかを医療機関に問い合わせます。使うアプリを指定された場合、スマホなどにインストールします。名前や住所、カード情報などを登録して診察を予約し、受診前に問診票の入力と保険証の画像送信をしておきます。

   診察を受ける場所は?

オンライン診療を受けたい どうすれば…薬を受け取る方法は?

   ネット環境が整っていて、プライバシーが守られる自宅や個室にしましょう。表情が見えやすいように、明るい場所を選びます。映像が手ぶれしないよう、スマホの場合は固定しましょう。操作に不慣れな人は、家族などに手伝ってもらうといいですね。

   予約当日は?

   予約時間になったら、アプリやウェブに接続して受診します。症状のメモやお薬手帳があるとスムーズです。公的保険が利き、費用は対面診療とあまり変わりません。

   薬はどうするの?

   処方箋を郵送してもらうこともできますが、薬剤師による「オンライン服薬指導」が便利です。希望の薬局に医療機関が処方箋を送ります。薬剤師からオンラインで指導を受けた後に、薬局が自宅などに薬を送ってくれます。

   外出せずに済むね。

   コロナ患者にもオンライン診療が行われています。ただ触診や聴診、患部への処置はできないので、急な痛みやけがには適していません。

   なるほど。

   高血圧や糖尿病など慢性疾患で病状が安定している人や軽い風邪には向いています。まずは、受診歴のある医療機関でのオンライン診療がおすすめです。主治医などに相談してみてください。

 (西田真奈美/取材協力=黒木春郎・外房こどもクリニック院長、石井聡・九段下駅前ココクリニック院長)

 ヨミドックは読売新聞の医療サイト・ヨミドクターのお医者さんキャラクターです。

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