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変わる薬局<5>自分に合う特色選ぶ

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◇Q&A

◇東京薬科大教授 益山光一さん

変わる薬局<5>自分に合う特色選ぶ

 薬局の現状と課題について、東京薬科大教授の益山光一さんに聞いた。

 ――薬局の役割は。

 「医師の処方箋に基づき、薬の種類や量を確認して調剤し、患者に説明の上、渡します。欧米では、処方と調剤の場を分ける『医薬分業』が根付いていましたが、国内では長年、医療機関が自前で薬を出す『院内処方』が主流でした。国は、1970年代から医薬分業を推進し、現在、薬局で薬を出す『院外処方』が7割に達し、全国の薬局はコンビニを超える約6万店に増えました」

 ――院内処方が便利では。

 「院外処方の狙いは、薬局の薬剤師が、医師の処方内容から、投与量や回数は適切か、薬の飲み合わせに問題がないかをチェックして安全性を高めることです。無駄な投薬を防ぐことも期待されます」

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