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医療ルネサンス

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変わる薬局<1>抗がん剤治療の患者支援

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変わる薬局<1>抗がん剤治療の患者支援

がん患者の男性に個室で対応する川崎さん(右)(千葉県柏市の柏の葉公園薬局で)

 茨城県つくば市の男性(73)は2020年6月、大腸がんが再発し、飲み薬と点滴による抗がん剤治療を続ける。2週間に1回、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)で点滴を受けた後、大手薬局グループ・日本調剤の柏の葉公園薬局で飲み薬をもらう。

 薬局は、同病院の目の前にある。いつも対応してくれるのは薬剤師の川崎祐介さんだ。毎回、副作用があるかや、困ったことがないかを聞き、調剤から1週間後には、体調を確認する電話をくれる。

 男性は、治療を始めて5か月ほどたった頃、手のひらと、かかとに違和感を覚え、電話口で訴えた。

 「何だかヒリヒリするんだよ」

 川崎さんは、抗がん剤の副作用が起きた可能性を考え、同病院の主治医にファクスで報告、塗り薬の処方を提案した。

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