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「GW後半以降の感染者増加は継続せず、減少に転じた」…厚労省助言機関

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 新型コロナウイルスの感染状況を評価する厚生労働省の助言機関は25日、全国の新規感染者数について、「大型連休後半以降の増加傾向は継続せず、減少に転じた」との見解をまとめた。年代別にみると、10歳未満のみ増加しており、学校や保育所・幼稚園での感染が高止まりしていると指摘した。

「GW後半以降の感染者増加は継続せず、減少に転じた」…厚労省助言機関

厚生労働省

 厚労省のまとめでは、全国の新規感染者数は、24日までの1週間平均で、1日あたり約3万4000人で、前週の0・91倍となった。13日時点では4万人を超え、6日時点からほぼ倍増したが、その後は減少傾向がみられる。

 地域別にみると、24日時点で、東京、大阪が前週比0・92倍、愛知、福岡が同0・95倍と、41都道府県で減少している。これまで増加が続いていた沖縄も減少に転じたが、「全国で最も高い状況が続いている」とした。

 東京都内で感染例が確認されたオミクロン株の新系統「BA・2・12・1」と「BA・5」については、「一部の国で置き換わりが進んでおり、監視を続けていく必要がある」とした。

 一方、高齢者施設の対策に関して、後藤厚労相が全国の約5万6000施設のうち94%で往診を受けられる体制を整えたと報告した。この1か月間で約30ポイント上昇した。

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