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医療ルネサンス

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発達障害の人と暮らす<1>思い通じず2人でも孤独

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発達障害の人と暮らす<1>思い通じず2人でも孤独

発達障害について調べた本を並べ、これまでの生活を振り返る夫婦

 「夫にどう向き合えばいいのか分からなくて……。思いを共有できず、一緒にいるのに、一緒にいないような感じでした」

 東京都の会社員女性(42)は、会社員の夫(39)が2019年に「自閉スペクトラム症(ASD)」と診断された当時を、そう振り返る。ASDは、対人関係を築くのが苦手とされる発達障害の一つだ。

 2人がつきあい始めたのは15年前。社会人の音楽サークルで知り合った。お互いマスコミ関係の仕事をしている共通点もあった。

 女性は「勉強熱心で、知識が豊富なところを尊敬し、 かれた」。「社交的で明るくて、一緒にいると楽。よく面倒みてくれる人だ」と彼も好意を持った。交際から5年、女性はプロポーズを受けた。

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