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伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット・エクササイズ

サラダチキンのカレー風味ポテトサラダ…チキンは「スライス半分、ほぐして半分」

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 こんにちは。在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 今回もサラダチキンを利用したレシピのご紹介です。

「サラダチキンを1パック買っても、結局使い切れない」と感じたことはありませんか?

使い切るための方法として、提案するひとつは、「スライス半分、ほぐして半分」です。

サラダチキンは、1パック約110~120g。その半分を前回紹介した切り方にします。それはいためてもよいですし、パンにはさんだり、のせたり。目玉焼きと一緒に焼くこともできます。

 残りの半分は、フレークのようにほぐしておきます。これは、ポテトサラダに入れたり、ご飯に混ぜたり、シンプルにみそ汁に入れるなど、手軽に使うことができます。もちろん、すべてほぐしておいてもかまいません。

 今回は、市販のポテトサラダに混ぜ込むレシピをご紹介しますが、サラダは手作りでも構いません。市販のポテトサラダには、ハムやツナなどたんぱく質が入っていないものが多いため、サラダチキンを混ぜ込むことで手軽にたんぱく質も摂取できますね。

 4回にわたり、できるだけ手軽に肉料理を生活にとりいれる方法をご紹介してきました。お肉=生の肉ということはなく、このように加工品を利用してもよいのです。こうすることで介護の調理へのハードルが下がるのではないでしょうか。

[作り方]

(1) サラダチキンはパックをあける前に水分をなじませるように手で軽くもむ。水分がなじんだらパックをあける。食べやすい大きさに裂きほぐす。

(2) (1)のサラダチキンにカレー粉をまぶす。

(3) ポテトサラダに混ぜ込んでできあがり。

※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

(レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

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伊藤清世(いとう きよ)

在宅訪問管理栄養士・介護食アドバイザー
委託給食会社で病院・高齢者施設・保育所等の調理業務、総合病院の管理栄養士を経て、現在は仙台市の「ないとうクリニック複合サービスセンター」で在宅訪問管理栄養士として活動中。また、地域での講演活動を通じ、かむ、のみ込む力が低下した方にも喜ばれる、食べやすくおいしい食事作りを提案している。

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