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大阪ビル放火、容疑者死亡のまま書類送検へ…防犯カメラ映像などから「拡大自殺」と判断か

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大阪ビル放火、容疑者死亡のまま書類送検へ…防犯カメラ映像などから「拡大自殺」と判断か

大阪府警察本部

 26人が犠牲になった大阪・北新地の放火殺人事件で、大阪府警は、事件後に死亡したクリニックの患者で、無職谷本盛雄容疑者(61)を容疑者死亡のまま、殺人や現住建造物等放火などの容疑で、16日に大阪地検に書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。

 府警によると、谷本容疑者は昨年12月17日午前10時15分頃、大阪市北区曽根崎新地の雑居ビル4階「西梅田こころとからだのクリニック」に侵入。ガソリンを玄関付近にまいてライターで火を付け、西沢弘太郎院長(49)や患者ら26人を殺害するなどした疑い。谷本容疑者も心肺停止状態で搬送され、いったん蘇生したが、13日後に死亡した。

 府警は、クリニックの防犯カメラの映像などから、谷本容疑者が関与したと断定。多くの患者らを巻き添えにして「拡大自殺」を図ったと判断したとみられる。

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