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幼稚園バス3列目で眠る4歳児、添乗員は気付かず車庫へ…車内点検中に発見

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 滋賀県野洲市は12日、市立中主幼稚園の送迎バスが登園中の園児1人を降ろさず、車庫に戻ってから気付くミスがあったと発表した。

幼稚園バス3列目で眠る4歳児、添乗員は気付かず車庫へ…車内点検中に発見

 発表によると、11日午前8時50分頃、園児26人を乗せたバスが園に到着。添乗員2人が前から3列目で眠る4歳園児に気付かず、車庫へ戻ってしまったという。運転手が車内点検中に園児を発見、午前9時5分に園に送り届けた。園児の健康状態に問題はなかった。

 市のマニュアルでは、送迎時に複数の添乗員が名簿と目視で車内を確認することになっている。しかしこの日は、送迎のお礼に園児から添乗員へプレゼントを渡す恒例行事に当たり、確認がおろそかになっていたという。

 園児の送迎を巡っては昨年7月、福岡県で、保育園の送迎バスに取り残された男児が熱中症で死亡する事故があった。市こども課は「園児を危険にさらしたことを重く受け止め、再発防止を図る」と陳謝。改めて関係者にマニュアルを周知し、確認を徹底するよう求めた。

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