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伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

もっと知りたい認知症

豆腐の卵とじ…包丁要らずでご飯がすすむ

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 こんにちは、在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 今回は、豆腐と卵を使った、包丁要らずでご飯がすすむおかずのご紹介です。

 訪問先で、ご本人の了承のもと、ご自宅の冷蔵庫を見せてもらうことがあるのですが、割と高い確率で卵と豆腐に出会います。両方ではなくても、どちらかひとつは冷蔵庫の中にあることが多いようです。

 訪問栄養相談で提案する料理は、簡単に作ることができるだけでなく、どこでもすぐに購入できる材料を使うことを心掛けています。特別な材料をそろえなければならないレシピは、どんなにおいしくて食べやすくても、作ってみようという気持ちには、なりにくいのではないでしょうか。

 在宅療養での食事の継続には、毎日の生活の中に取り入れられるメニューの提案が大切なポイントです。

 豆腐は煮すぎると硬くなるので、さっと温める程度にすると、軟らかく食べられます。より軟らかく食べたい方は、揚げ玉を最後に入れて煮込みましょう。揚げ玉がない時はお () でも代用できます。また、ひと手間加えて薄切りのタマネギを入れるとさらにおいしくなります。

[作り方]

(1) 豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおく。卵は割りほぐしておく。

(2) 小鍋に(A)の材料を入れ、(1)の豆腐をスプーンですくい入れ、温める程度に煮る。

(3) 強火にして割りほぐした卵を回し入れる。

(4) 揚げ玉を振り入れて、ふたをして30秒~1分ほど煮る。火を止めてお好みの硬さに火を通す。

(5) 器に盛りつけて青ノリなどのいろどりを添える

※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

(レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

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