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飲み薬「モルヌピラビル」の納入、5万人分を1か月前倒し

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 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの軽症・中等症用の飲み薬「モルヌピラビル」について、2月下旬に納入予定だった20万人分のうち5万人分が1か月前倒しで同日納入されたことを明らかにした。

飲み薬「モルヌピラビル」の納入、5万人分を1か月前倒し

コロナ飲み薬

 政府は、開発した米製薬大手メルクから160万人分の供給を受けることで既に合意しており、昨年末に20万人分を確保。今後は2月下旬に15万人分、3月下旬に20万人分、4月以降に100万人分が納入される予定だ。

 また、厚労省は、中等症・重症を対象としていた米ギリアド・サイエンシズ社の点滴薬「レムデシビル」を軽症者にも使えるよう、医師向けの「診療の手引き」を改定した。

 同社の臨床試験では、肥満など重症化リスクのある軽症・中等症の患者に投与したところ、入院・死亡のリスクを87%減らす効果があった。オミクロン株への有効性も示唆されるという。

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