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共通テスト追試、コロナ理由が463人で大幅増…東大事件で4人・トンガ津波は6人

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 大学入試センターは26日、今月15、16日に実施した大学入学共通テストについて、追試験対象者の内訳を発表した。新型コロナウイルスを理由としたのは463人(感染者211人、濃厚接触者252人)。会場の東京大(東京都文京区)前で受験生らが刺された事件による精神的動揺で追試験に回ったのは4人、トンガの海底火山の噴火に伴う津波の影響は6人だった。

共通テスト追試、コロナ理由が463人で大幅増…東大事件で4人・トンガ津波は6人

大学入学共通テストに臨む受験生ら(15日、兵庫県の関西学院大で)=杉本昌大撮影

 入試センターによると、約53万人の志願者のうち、病気やけがなどを理由に追試験が許可されたのは、過去2番目に多い1658人(19日時点より1人増)。新型コロナが理由の人は、昨年の224人(感染者92人、濃厚接触者132人)から大幅に増えた。

 濃厚接触者の受験生も「PCR検査で陰性」「当日も無症状」などの要件を満たせば受験可能だった。濃厚接触者のうち、要件を満たした320人は別室で受験したが、そうでなかった252人は追試に回った。

 また、同じ会場で受ける「再試験」の内訳は、16日の試験が津波の影響で中止となった岩手県立大学宮古短期大学部(宮古市)で受験予定だった181人と、監督者のミスがあった三重県や岐阜県の会場の10人。追試験や再試験は29、30日に実施される。

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