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ワクチン実用化、地球温暖化の予測に貢献…米の研究者3人に「日本国際賞」

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 公益財団法人国際科学技術財団(東京)は25日、独創的な研究で社会の発展に寄与した科学者らを顕彰する今年の「日本国際賞」を、遺伝物質の「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使った新型コロナウイルスワクチンの実用化や、地球温暖化の研究に貢献した3人に贈ると発表した。

ワクチン実用化、地球温暖化の予測に貢献…米の研究者3人に「日本国際賞」

カタリン・カリコ博士
(国際科学技術財団提供)

ワクチン実用化、地球温暖化の予測に貢献…米の研究者3人に「日本国際賞」

ドリュー・ワイスマン博士
(国際科学技術財団提供)

ワクチン実用化、地球温暖化の予測に貢献…米の研究者3人に「日本国際賞」

クリストファー・フィールド博士
(国際科学技術財団提供)

 「物質・材料、生産」の分野では、米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(67)とドリュー・ワイスマン教授(62)が選ばれた。mRNAを体内に入れた時に起きる炎症反応を抑える技術を開発し、ワクチンなど医療応用への道を開いた。

 「生物生産、生態・環境」の分野では、植物による二酸化炭素の吸収量などを数式で表し、地球温暖化の予測に貢献した米スタンフォード大ウッズ環境研究所のクリストファー・フィールド所長(68)の受賞が決まった。授賞式は4月13日に行われる予定だ。

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