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一人暮らしの学生に飲食クーポン、ラーメンやカレーなど67店…「コロナ禍に苦しむ店を支えて」

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 兵庫県三田市は、一人暮らしをする市内外の学生に、市内で飲食での支払いに使えるクーポン券などを贈っている。新型コロナウイルス禍で売り上げが落ち込んだ店の応援につなげる試みで、2月末まで利用できる。

 大学や大学院、短大、専門学校生が対象で、500円券の6枚つづり。市外の人は、家族が市に住民登録している必要があり、全国共通の「お米券」(2640円分)も選択できる。

 市はクーポンに昨年12月から3か月間の有効期間を設定し、2200人の利用を見込み、事業費に880万円を計上した。2月10日まで、ホームページの専用フォームで申し込みを受け付けている。

 制度には、感染対策の認証を県から受けるなどしたラーメンやカレーの店、カフェなど67店が登録。市が1か月ごとに店から券を回収し、換金する仕組みだ。

 しかし、学生の申し込みは1108人(20日現在)と想定の半分ほどで、市は周知不足も一因とみてPRに努めている。

 今後、まん延防止等重点措置が適用されると、一部の店は時短営業などの対象となる場合もある。臨時休業などを繰り返してきた各店は制度への期待が大きいだけに、市は「クーポンを使って支えて」とする。

 問い合わせは、市若者のまちづくり課(079・559・5041)へ。

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