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デルタ航空、8000人感染…最近4週間で従業員の1割

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デルタ航空、8000人感染…最近4週間で従業員の1割

「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)

 【ワシントン=山内竜介】米航空大手デルタ航空のエド・バスティアン最高経営責任者(CEO)は13日の米CNBCテレビで、最近4週間に従業員の10%程度にあたる約8000人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。米ユナイテッド航空も、11日時点で5%程度にあたる約3000人の従業員が感染していると表明している。

 米国では昨年末以降、感染拡大で航空便の運航に必要となる人員を確保できず、欠航や遅延が相次いでいる。バスティアン氏は「前週からは(運航が)安定している」と述べ、影響が収まりつつあると説明した。一方、デルタ航空が13日発表した2021年10~12月期決算は、変異株「オミクロン株」の感染拡大による欠航や旅行需要の落ち込みで、最終利益が4億800万ドル(約470億円)の赤字となった。22年1~3月期も赤字が続くとの見通しを示した。

 バスティアン氏は「オミクロン株の感染拡大で、需要の回復が(当初の想定より)60日遅れる」と述べた。

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