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医療・健康・介護のコラム

[プロフィギュアスケーター 村上佳菜子さん](下)通らなかった鼻を20歳で手術 口を閉じても呼吸ができた!

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 フィギュアスケート選手として世界を舞台に輝かしい実績を残し、引退後はプロフィギュアスケーター、タレントとして活躍する村上佳菜子さん。昨年6月からは大手芸能事務所に所属し、数多くのバラエティー番組に出演、トレードマークの明るい笑顔で視聴者を和ませてくれています。タレント活動にかける思いや今年の抱負をうかがいました。(聞き手・藤田勝、撮影・小倉和徳)

「アスリートがこんな鼻じゃだめ」と医師に

 ――これまで、アトピー以外に健康面で困ったことは?

 小さい時から結構大変だったのは、アトピーより鼻がよくなかったことです。口を閉じると息ができなくて、鼻がつまって寝られないということがよくありました。

 20歳の時に全身麻酔で鼻の手術を受けました。もともと鼻の骨がすごく曲がっていたようで、鼻の通り道の片方は広いはずなのに、体は左右対称に保とうとするらしく、広い方の粘膜がパンパンに腫れて、結局、両方から息が吸えない状態だったんです。

 たまたま、何かの機会にお医者さんに診てもらった時、「よくこれでスケートをやっていたね。アスリートはこんな鼻をしていちゃだめ」と言われて、すぐ入院、そして手術ということになりました。

  ――手術を受けて、どうなりましたか。

 手術で何をどうしたのかよくわからないですけれど、おかげで、以前は口を閉じたら息をすることができなかったのに、できるようになったのが感動でした。でも手術後1か月以上は鼻に綿をつめていて、その状態での練習はすごく大変でした(笑)。

  ――それまでは口で呼吸していたんですね。

 そうですね。そのせいか、以前はよくのどを痛めていましたが、そういうことも少なくなりました。

  ――もっと早く対処しても良かったようにも思いますが。

 そこまで大きな問題じゃないと思っていたし、医者に診てもらう機会もなかったんです。

渡辺直美さんの潔さが好き

  ――バラエティー番組でトークが上手な人気タレントと並ぶと気おされませんか。

 最初はありましたね。この気持ちを体で表現することはできるけれど、言葉で表現するのは難しいということがありました。でも、いろいろな番組に出させてもらう中で、こういうふうに思った時は、こういう言い方をすればいいのかと、一緒に出演している方の発言を聞いて勉強させてもらっています。

  ――もともと、おしゃべりな方ですか。

 おしゃべりです(笑)。母もよくしゃべる人なので、受け継いでますね。

  ――芸能界で仲のいいタレントさんは?

 小島瑠璃子さんやバービーさん、はるな愛さんと仲良くしてもらっています。

  ――こういうタレントさんになりたいと思う方はいますか。

 一番こういうふうになりたいと思うのは渡辺直美さんです。同じことをしたいというわけではないですが、芸人さんとしてのフィールドはしっかりしつつ、新しいことに挑戦して世界に進出して、自分らしさをみんなに評価されていることが、すごくすてきだなと思います。ルックスや面白いところも大好きだけど、彼女の潔さが私は好きです。

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