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大阪・関西万博に向けた未来社会デザインシンポジウム、1月21日大阪で開催

抗加齢(アンチエイジング)医学に携わる医師、研究者などでつくる「日本抗加齢協会」は1月21日、「2025大阪・関西万博に向けた未来社会デザインシンポジウム2022」を会場とオンラインで開催する。
2025年大阪・関西万博で、地元の大阪府・大阪市が出展する「大阪パビリオン」は「生まれ変わり」を意味する「REBORN(リボーン)」がテーマ。建物内には、らせん状のスロープを乗り物で移動しながら健康状態が自動的に診断される「アンチエイジング・ライド」や、診断結果をもとにした食事や運動が体験できるコーナーなどが設置される予定。
シンポジウムの第1部では、大阪パビリオンの総合プロデューサーである森下竜一・大阪大学教授と各展示・体験ゾーンのプロデューサーが、パビリオンの概要を紹介。第2部のパネルディスカッションでは吉村洋文・大阪府知事と松井一郎・大阪市長、森下教授が「2025大阪・関西万博をどう成功に導くか」と題して討論する。
開催要項は以下の通り。
2025大阪・関西万博に向けた未来社会デザインシンポジウム2022 【 日 時 】2022年1月21日(金)午後3時~6時半 |
※問い合わせは、日本抗加齢協会事務局(☎03・5651・7503、メールは、jaaf@anti-aging.gr.jp)。
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