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まん延防止措置、きょうから…沖縄・広島・山口で月末まで

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 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、沖縄、広島、山口の3県に9日から緊急事態宣言に準じた措置が可能となる「まん延防止等重点措置」が適用される。期間は31日まで。重点措置の適用は約3か月ぶりとなる。

まん延防止措置、きょうから…沖縄・広島・山口で月末まで

沖縄市役所内の臨時ワクチン接種会場に集まった若者ら(8日)=中司雅信撮影

 重点措置が適用された都道府県では、政府の基本的対処方針に基づき、対象の市町村を指定。区域内の飲食店などに時短要請や酒類提供の制限などの感染防止対策を取ることができる。

 今回の対象地域は、沖縄県では県内全41市町村、広島県では広島市や福山市など13市町、山口県では在日米軍基地がある岩国市と隣接する和木町となっている。

 飲食店に求める対策では、沖縄県と、広島、山口両県で対応がわかれた。

 沖縄県では、感染対策を徹底した「認証店」には午後9時までの営業と午後8時までの酒類提供を認める。それ以外の店舗は営業時間を午後8時までとし、酒類は提供しないよう求める。

 一方、広島、山口両県では「認証店」か否かを問わず、対象地域の飲食店に一律に午後8時までの営業時間短縮と酒類の提供停止を要請する。

 このほか各県は、県民への外出自粛要請や学校での部活動の原則休止などの対策も実施する方針だ。

 政府が昨年11月の基本的対処方針改定で定めた、ワクチン接種証明や陰性証明の提示を条件に行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」の活用については、3県いずれも見送っている。

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