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接種証明アプリ、運用スタート…発行準備が間に合わない自治体も

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 政府は20日、新型コロナウイルスのワクチン接種を証明するスマートフォン向けアプリの運用を始めた。無料でダウンロードできるが、手続きにはマイナンバーカードが必要となる。同日までに発行の準備が間に合わなかった自治体が一部あるほか、政府の「ワクチン接種記録システム(VRS)」に登録された情報に誤りや漏れがある場合も証明書を発行できない。

接種証明アプリ、運用スタート…発行準備が間に合わない自治体も

アプリは無料でダウンロードできる

 スマホのアプリ入手に使う「アプリストア」で「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をダウンロードして申請する。マイナンバーカード取得時に設定した4桁の暗証番号を入力し、カードをスマホで読み取ると、VRSと接続されて証明書が表示される。海外渡航用の証明書では、パスポートも必要となる。入力手続きが終わってから30秒程度で証明書が表示される。

 ただ、デジタル庁によると、19日時点では東京都千代田区や大阪府門真市、福岡県大野城市など約170市区町村が「状況確認中」としている。VRSの記録修正が必要なのは、16日時点で約10万件に上る。該当する場合はスマホにメッセージが表示され、自治体に問い合わせる必要がある。

 一方、スマホやマイナンバーカードを持っていない人は、自治体の窓口で紙の証明書を発行してもらえる。

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