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国内2例目「オミクロン株」濃厚接触者114人、うち約40人は都内関係者

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 厚生労働省は1日、ペルーに滞在歴のある20歳代男性が、オミクロン株に感染していたと発表した。国内2例目の感染者で、11月30日に国内初の感染が確認されたナミビア人外交官の濃厚接触者ではない。同省は、男性と同じ航空機の乗客114人全員を濃厚接触者と認定した。

国内2例目「オミクロン株」濃厚接触者114人、うち約40人は都内関係者

厚労省

 厚労省によると、男性は11月27日、成田空港の検疫で陽性と確認された。入国時は無症状で、国指定の宿泊療養施設に入ったが、その後、発熱などの症状が出たため、現在は入院している。男性は10月に米ファイザー製ワクチンの2回目接種を終えていた。

 濃厚接触者114人のうち104人は自宅などで計14日間の待機中で、厚労省は地元保健所などと連携し、宿泊施設への入所を求める。流行国からの帰国者ら残りの10人も含めて2日に1度、検査を行う。

 114人とは連絡が取れており、現時点では体調不良を訴えている人はいない。東京都によると114人のうち約40人は都内関係者。

 厚労省の助言機関の座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は1日、「過去の変異株では市中感染が起きた。オミクロン株も、市中で見つかる可能性は否定できない。しっかりと情報収集する必要がある」と話した。

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