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「オミクロン株」、WHO「パンデミックに影響する懸念」…感染力や重症度は「不確定」

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 【ジュネーブ=森井雄一】新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、世界保健機関(WHO)は28日、加盟国向け資料で、「世界的なリスクは非常に高い。さらに拡散する可能性が高い」と警告した。

「オミクロン株」、WHO「パンデミックに影響する懸念」…感染力や重症度は「不確定」

世界保健機関(WHO)の事務局長のテドロス・アダノム氏=ロイター

 WHOは、「これまでにない数の変異があり、パンデミック(世界的な流行)に影響する懸念があるものも含まれる」と指摘したが、感染力や重症度の変化については、「不確定要素が多い」との記述にとどめた。

 英国では29日、北部スコットランドで新たに6人の感染を確認した。一部は海外渡航歴がなく、地域で感染した疑いがあるという。

 カナダでは、ナイジェリアへの渡航歴がある2人の感染が確認されており、北米初の感染例とみられる。

 ポルトガルではサッカー選手ら13人がオミクロン株に感染している疑いがあり、保健当局が調べている。

 オーストリアで南アフリカからの帰国者1人の感染が確認されたほか、スイスでも南ア渡航歴のある1人の感染が疑われている。

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