文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

社会

社会

厚労省、高齢者施設に「面会再開」求める通知…感染防止対策徹底も求める

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染が抑えられている状況をふまえ、高齢者施設で入居者の心身の健康を維持するため、家族との対面での面会再開を検討するよう求める文書を全国の施設に通知した。

 通知では、面会時の感染防止策として「3密」の回避やマスクの着用、手指消毒の徹底を求め、家族らが2週間以内に発熱など感染が疑われる症状がないことを確認するといった条件を示した。その上で、入居者と家族らがワクチンを接種済みか、陰性が確認できる場合は、対面での面会実施を検討するよう要請した。

厚労省、高齢者施設に「面会再開」求める通知…感染防止対策徹底も求める

厚生労働省

 併せて、対面での面会を制限する場合はオンラインによる面会を実施し、ワクチン接種をしていない場合でも交流できる方法を検討するよう求めている。

 高齢者施設での対面の面会は昨年4月以降、緊急時を除いて制限されていた。現在でも対面での面会には慎重な姿勢の高齢者施設が少なくないが、厚労省は「家族らと交流する機会を確保するのは重要なことだ。感染防止策を徹底しながら、対面での面会を実施するよう促したい」としている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

社会の一覧を見る

最新記事