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ファイザー「飲み薬」、米政府と1000万回分契約…臨床試験で「重症化リスク89%減」

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 【ワシントン=船越翔】米製薬大手ファイザーは18日、新型コロナウイルス感染症を治療する経口薬(飲み薬)「パクスロビド」について、米食品医薬品局(FDA)の承認を前提に、米政府と1000万回分の供給契約を約53億ドル(約6000億円)で結んだと発表した。

ファイザー「飲み薬」、米政府と1000万回分契約…臨床試験で「重症化リスク89%減」

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 ファイザーが軽度~中程度の成人患者らを対象に行った臨床試験では、入院や死亡などの重症化リスクが89%減った。年内には米政府への供給を始める方針だ。

 ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は声明で、「世界の人々が薬を手に入れられるよう、各国政府と協議していく」と強調した。米政府は米メルク社とも飲み薬モルヌピラビル310万回分の購入契約を結んでいる。

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