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「おまえ」「じじい」など暴言、肩たたかれる暴力…「上司がパワハラ」と消防職員が提訴

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 山口県下松市消防本部の男性職員(50歳代)が、上司から暴力を含むパワーハラスメントを受けたとして、上司と市に対し、慰謝料など約1075万円の損害賠償を求める訴訟を山口地裁周南支部に起こしていたことがわかった。10月29日付。

 訴状によると、男性は、上司と同じ職場となった昨年8月以降、「おまえ」「じじい」などの暴言を受けたり、肩をたたかれる暴力を受けたりしたと主張。男性はストレスで持病の心疾患が悪化し、休職を余儀なくされたとしている。男性は上司に対して慰謝料や療養による給料減額分の支払いを求めているほか、市にも、労働環境の安全配慮を怠ったとして慰謝料などの支払いを求めている。

「おまえ」「じじい」など暴言、肩たたかれる暴力…「上司がパワハラ」と消防職員が提訴

国井益雄・下松市長

 訴えに対し、国井益雄市長は「消防本部からはパワハラの事実はなかったとの報告を受けている。訴状の内容を確認して対応したい」とのコメントを出した。

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