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「安心して預けられる」キッズスペースの玩具で右目にけが、保険代理店の責任者を書類送検

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 埼玉県上尾市の商業施設内にある保険代理店で2月、キッズスペースで遊んでいた男児(3)のまぶたの裏に釣り針状の針金が刺さり、けがをした事故で、県警上尾署は8日、同店の責任者だった男性従業員(30歳代)を業務上過失致傷容疑でさいたま地検に書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。

「安心して預けられる」キッズスペースの玩具で右目にけが、保険代理店の責任者を書類送検

埼玉県警察本部

 事故は2月中旬に発生。男児はキッズスペースで釣りざお玩具で遊んでいたが、玩具から伸びるひもに付いていた釣り針状の針金が右まぶたの裏に刺さって出血し、救急搬送された。

 捜査関係者によると、男性従業員は安全管理業務を怠り、男児にけがをさせた疑いが持たれている。上尾署は8月、両親からの被害届を受理し、捜査していた。

 男児の両親によると、事故当時、両親は店の個室で契約の手続きを行っていた。個室からキッズスペースの様子は見えないつくりだったが、両親は店側から「保育士がいるので安心して預けられる」などと説明を受けたとしている。

 事故が起きた保険代理店を展開する上尾市の企業の代理人弁護士は取材に「コメントは差し控える」としている。

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