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新型コロナと他のワクチン、取り違え接種74件…厚労省が再発防止策示す

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 厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの接種について、国内でスタートした2月17日から9月30日までの計約1億6400万回のうち、インフルエンザワクチンなど他のワクチンと間違えて接種するミスが74件起きていたと公表した。重大な健康被害は確認されていないという。

新型コロナと他のワクチン、取り違え接種74件…厚労省が再発防止策示す

厚労省

 今後、インフルエンザワクチンの接種が本格化することから、同省は自治体に対し、〈1〉ワクチンの種類ごとに接種する曜日や時間帯を分ける〈2〉一つのトレーに置くワクチンは1種類に限る〈3〉接種前、互いにワクチンの種類を声に出して確認する――ことを再発防止策として示した。

 同様の接種ミスは10月中も続いており、静岡市、大津市、北海道七飯町など6市町がこうしたミスを公表した。大津市では、市内の診療所が同22日、インフルエンザワクチンを接種する予定だった12歳未満の子どもに誤って新型コロナワクチンを打った。子どもは一時発熱したが、軽快したという。

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